アトピーがヒドかった当時と改善するキッカケ
今から数年前、アトピー体質で当時付き合っていた彼女が自分の肌を見て「見てて痛々しそう……」と言った事をキッカケに、自分なりの方法や手段を用いて、短期間で劇的に改善したので、その方法や手段のご紹介（※人それぞれ合った方法があります）。
なにはともあれ食事改善
自分の身体を作るのは、口に入れる食べ物がその主となります。自分の口に入れる食べ物にはとても敏感になった方がいいですが、当時アトピーが酷かった自分はそんなこと念頭もなく、カロリーを気にしていただけで、そこに記載されている情報ーー「成分表」には目もくれてやらなかったんですね。だが、そこが間違い。見るべきはカロリーではなく、「何で作られているか、入っているか」だった。
やはり当時何も食品添加物とかの情報もなかったので、調べながら買い物していくわけです。コレは大丈夫そう。アレはダメとか。
んで調べてみると、ビックリするくらいヤバイ成分が記載されているものも多々ありで（具体的なこと書くと、食品業界からクレーム入りそうだが）、とりあえずその一例。
・青◯号。
・黄色◯号。
・赤◯号。
・安息香酸
・合成甘味料各種。
・ソルビン酸etc…
調べればまだまだ出てくるのですが、割愛。ともかくも、これまで無造作に買ってきた商品が、一気に買えなくなってきたわけです。当時はこれがまたストレスでした。だって、時にはお菓子類とか無性に食べたくなるのだから……。
じゃあ何を食べればいいの？
簡単です。その危険成分が入ってないモノを食べればいい。とはいえ、「えー、調べるのめんどくさーい」と言った人たちに、自分がアトピー改善に乗り出してきた食品をご紹介。
・塩おにぎり（余分なものない）。
・ヨーグルト（砂糖とか入っていないもの）。
・水orただの炭酸水（甘いのなし）。
・ブラックの缶コーヒー（微糖とかは合成甘味料入っているのでout）。
・高千穂のコーヒー牛乳（何も悪い成分入ってない）。
・ハーゲンダッツのカップアイス（これも悪い成分入ってない。ほとんどのアイスには増粘多糖類や香料が入っている）。
・野菜ジュース（香料が入っていないもの）。
etc…
上げれば、こちらも多くありますが、買えなくなった商品ほどではありません。逆に買うものが限られてるので、これはこれで選別する手間が省けます。
※今は筋トレのために、香料入っているモノは多少やむを得ないという考えに。何かを選んだら、何かを犠牲にしなければならないのですから……。
これで効果あるの？
あります。
今すぐに、というわけではないです。食べたものが身体の成分になり細胞になり、入れ替わる期間が必要なので。楽してすぐに効果あり！というのは中々ないですね……（いや、存在しないか）。
ともあれ、めげずに悪いモノを弾いて、良いものを食べるようにすれば、効果は出てきます。自分はそれで改善しました。
他にも改善方法はあるのですが、それはまた別の機会に。では、また。
