内蔵を休ませるのがアトピーには1番いいのかもしれない。

アトピー

アトピーの話もそろそろネタが尽きてきました。

食事も、衣服も、睡眠も、風呂や仕事のストレスの軽減。当たり前のことを当たり前のようにやれば、アトピーは改善する(これでも改善しないということは、多分遺伝的なものが強くて、こちらに関しては名医を頼るしかないと思う)。

ただ上記のことを実践しても改善されない場合だが、まだ改善できる箇所が残っている。

それはどこかというと、「腸内環境」だ。

アトピーは内蔵の鏡(だっけか?)とも呼ばれているので、内蔵ーーとりわけ腸内を整えると良くなることがある。

対する自分も、最後までしつこかった股下のアトピーは何をどうやっても中々良くならなかった。

というわけで腸内に良いものを積極的にぶち込んでいくわけだが、これがなかなかうまくいかない。

漢方薬を入れ、ヨーグルト食ったり、納豆食ったり、キムチ入れたり、飲むヨーグルトも入れたし、睡眠時間も徹底した。

そのおかげか、あまりにも痒すぎて起きることはなかったが、中々自分が望む状態まで持っていけなかったが、ほんのふとしたことがキッカケで四肢のかゆみはなくなった(あるけど、そこまでひどくないという意味で)。

それは何かというと、「食べる回数or量」と「玄米」だった。

玄米のほうは正直「消化に悪い」という話もあるので、そこまでいい影響をもたらしたわけではないが、改善のキッカケにはなったと思うので記載します。

白米よりも玄米の方が、栄養素はたくさん含まれるのでもし「玄米が苦手じゃないよ」という人だったら、積極的にこちらを取り入れて欲しい。

3食食べるのであれば、食事の土台である炭水化物は玄米が絶対に良い。

あとは、さんざん「腸内環境腸内環境」と言ったが、アトピーには多分だが「内蔵を休ませる」というのが必須なのだと思う。

内蔵==腸内だと勝手に思っていたが(というか大抵腸内環境を整えるのが1番みたいな情報ばっかなんだよなぁ)、全般的に体内の臓物は休ませるべきなのだ。

1日2食にして、玄米に主食を変えたら、自分は股下のアトピーは改善された(いまは1日1食)。

胃腸が主だとは思うが、自分は医者ではないので、あくまでも体験的な部分でしか語れないが、やはり1日3食は多いと思う。

消化にはものスゴイエネルギーを消耗するらしいので、体内は24時間稼働中。コンビニのようだ。

そこで1食だけでもどこかを抜いてあげれば、臓物も休ませることができる。実際、どの内臓がアトピーに関係(比重?)しているかは知らないが、働きすぎる弊害はみんなも知っているだろう。バテる。

休めばリフレッシュしてまた頑張ってくれる(はず)。

アトピー良くならんなぁ、という人がいたら是非1日2食+玄米とかを試して欲しい。

絶対良くなるとは言えないが、自分はこれで良くなったので。誰かの成功パターンは、自分の成功パターンに当てはまることもある。

まずは試して見て、ダメだったらまた別の方法を試してみればいい。

そんな感じであります。

それではまた。

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