備忘録ーープログラマーになってから必要に感じたことーー

本当にプログラミングは身体で覚えるものだと思う。本を読んで、

「あー、これ見たことある。こんなんだったら、写経しなくても、必要な時書けるわw」

↑書けません。

必要な場面でめんどくさがって、参考になる箇所からコピペしてきて貼り付けてきただけなので、完全にノーグッド。

手間でも時間かかってでもいいから、写経しながらどういう動きをするコードなのかを把握すること。

if文、for文などの制御文がクソ重要なこと。

他のメソッドは必要な時に応じて検索かけて、調べながらコード書いていくこと。

知識あっても血肉化されてないと、意味がないこと。

みんな、知らないことでも調べながらコードを書いていること。

「これ無理でしょ!」と思っても、極力解決すること(どうしても不可能な時は不可能)。ただ、それらの「これ不可能でしょ!?」というのを解決するのが、自分らの仕事であることを認識しておくこと。

経験、知識が備わってないと白い画面には何も書けないこと。

1人では仕事ができないこと。人との関わりは絶対必要になる。

なるべく端的に、的確に質問すること。先輩も仕事抱えてるので、なるべく時間を奪ってはいけない。でも人を選んで、聞き方を変えること。世の中色んな人がいるので、個々に応じて対応変えないとエライ目にあうよ。

コードを書くことが最重要だが、IDEの使い方も学ぶこと。ツールの使い方。

日々あたらしいことや覚えることが山積みだが、少しでもいいから吸収すること。微差が大差を生むはず。

人が書いたコードはストレスが溜まる。自分が書いたコードはストレスがたまらない。ただし、コードが書けない自分にストレスが溜まること。

モニターはでかくて多いほうがいいこと。PCとデュアルモニターの2つ使っているが、できればもう一つ欲しい。作業がはかどります。

HDDは遅い。SSDは早い。性能が高いパソコンのほうが生産効率はあがります。

だれだノートパソコン一台で仕事できるって言ったのは!?

健康には気をつけること。座ってばかり、モニター見つめてばかりで、体力は確実に落ちています。筋トレすべし!!

こちらが営業の仕事が分からないように、向こうもこちらのしんどさが分からない。なので、無茶振りされてもなるべく怒らないこと。持ちつ持たれつ。ただし、期限明日までの仕事で、前日に言われた場合はキレてもいいかと思う。

ブラックボックス化しているプロジェクトは未知の世界すぎて、樹海なこと。

なるべくキレイに、分かりやすいコメントを書くこと。あとで見た人が助かります。

こんなところでしょうか、必要なこと。

いま自分が感じてる、プログラマーに必要なことをバーッと書いていきました。まだまだありますが、取り敢えずこの辺で。

そんな感じです。

それではまたー。

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