32歳になってしまった。

雑記

10月27日で32歳になった。

フレンドに誕生日に指摘されるまで全く気づかず、改めて

「ああ、32歳になっちまったんだなぁ」

と。

この年齢になると特別感慨などないのですが、一応世間的にはめでたいらしいので、目標やら所感を記録しておこうかと思います。

ぶっちゃけ夢らしいものはない

なんでしょう? 

20代前半や10代の頃は、「あれやってみたい。これやってみたい」「ああなりたい。こうなりたい」みたいな”夢”みたいなものがありましたが、20代後半頃からは、そういう気持ちは徐々に薄れていった。

32歳のいまはとにかく「プログラミングをもっとやらねば!!」しかないし、そこに付随しスキルあがれば給料があがり「生活が豊かになる」に焦点をあてています。

決して「世界を股にかけるプロダクトを作成!!」や「シリコンバレーいって起業!!」とか「日本を変えるサービスの開発!!」などの大それたと言っては変ですが、そういった目標はございません。

ただ自分の中にあるのは「身近にいる人を幸せにする」ことだけです。半径50メートルくらいの野望でしょうか?

自分の家族と自分自身を守れる「お金」と、関わっている人を不快にさせない「態度」を守っていけたらなと常々思っています(自分を不快にする人間とはそもそも関わりあいたくないですが。そういう時は距離をとること)。

もし自分がもっと早い時期にーー10代にプログラミングと出会ってればまた違った未来が、いわゆる「if」があったかもしれませんが、如何せん巡り合ったのは30歳ごろなので、これもまた人生の醍醐味の1つなのだと考えています。

そもそも仮に10代の頃に出会っても、「プログラミング? わけわかんねー。それよりゲームやってたほうが、たーのしー!!」となっている可能性が非常に高いわけですが^^;

タイムマシンがあれば、高校生くらいの自分に、綿矢りさの小説タイトルのように、ケツに蹴りをぶち込んでいたことでしょう(小説タイトルはたしか「蹴りたい背中」ですが)。

まあ、あの頃の自分がいたから現在の自分がいる、とでも考えておきましょうか。前向きに。

そういったわけで、大それた「夢」はありません。

とはいえやはり目標はある

はい。ございます。

プログラマーとして、一端の技術者にはなっておきたいですね。

前職の農業は、スキルといった概念はなく、ただ作業効率を求められていただけですが、個人の作業速度には限度がある。どんな個人が頑張っても作業速度は他の人の1.3倍程度です。

作物の収穫を1人でメチャクチャ頑張っても、3人とかにはかなわないわけですよ。あっという間に上限に達して、あとは人をマネジメントする能力が問われるわけです。

人の上に立って、あれこれ考えて指示して成果を出す、というのは貴重な経験になったわけですが正直こういった事はどの会社でも、誰でも学べると自分は考えています。

大事なのは、「その会社だけで通用するスキル」ではなく、「他の会社にいっても通用する普遍的なスキルと専門スキル」なわけです。

「普遍的なスキル」はまあ、人と上手にやっていける能力ーーコミュ力でしょうかね? 人間力とでも置き換えればいいでしょうか?

他の会社に行って、新しい人間関係を築いて一緒に仕事をしていき、成果を出す。これも必要なスキルだと自分は思います。ただ、これはリーダー的な、人を引っ張っていく力にも付随することなので、「リーダーは沢山いてもなぁ」と思っております。

反対に「専門的なスキル」。こちらも重宝されてますね(最近、スキル、という言葉に疑問を感じてますが)。

その人しか出来ないーー解決できないスキル。やればやるほど身についていく知識や経験を「売り」にしていくわけですが、こちらを自分は身につけて行きたいと考えています。

スキルが上がる➝➝➝他人に必要とされる➝➝➝自尊心と、自信が身につく+給料があがる➝➝➝生活が豊かになる、わけですね。

あとは、仮にいま勤めている会社が潰れても、手に職があれば次へいけるわけですよ(スキルがあれば)。

このご時世、実際明日はどうなってるかは分からんので、日々研鑽していかないとあっという間に取り残されてしまう。そういった恐怖と戦いながら、現在プログラミングを勉強している次第です。

あとはまあ、「31歳でプログラマー」になったので、その珍しさをブランド化していければなと思っている次第ですw

最終結論。今回の目標

まずはiOS、Androdidアプリ開発者を目指す。直近はiOS。スキル上がれば給料up!!

あとは筋トレ。健康、体力維持。

あとブログ。収益化出来ればしたい。

あとは副業でアプリ開発。リリースしたい。だがまだスキル足らんので身につける。

…あれ(´・ω・`)?? 意外とあるかも…??

というわけで32歳になった所感、直近の目標でしたw

また1年間頑張って生きて、33歳を目指します。

それではまたー。

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