社内の飲み会、意外と費用対効果デカイと思う件。

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先日ーーというか、今週けっこうな頻度で年末のお付き合いが多発している。

飲みに行くとか、以前の会社ではけっこう少ないほうだったので、会社が変わるとこうも飲み会が多くなったり付き合いが多発するものかと、若干驚いている。

その中でも、社内の呑み会はマストで、今後の組織で生きていく上での処世術の1つでもある。

以前は「会社の呑みなんぞクソ食らえ。あんなク◯どもと一緒に飲むくらいだったら参加しない方がマシ」と思っていて、実はそれは事実でもあるのだが、参加した人たちはまあまな利益を得たりしている。

出世や賃金の増加に至っては、呑み会の参加はマストで、以前の会社はそれに参加するかしないかで個人の給料は決まっているも同義だった。

個人的にこの仕様はクソで、仕事できるできないは関係がなく、その場の呑みの場においてどれだけ社長や上司に対して、「良い気持ち」になってもらえるかが重要だった。

そうすれば呑み会が終わった後も、社長や上司たちの心象は良く、かわいがられ出世していくのだ。

現に以前の会社ではそういうメンバーが出世していった。

それを苦々しくも思い、「まあアイツラに頭下げるくらいなら、下げない方がいいわ」と、鼻で笑いつつもやはり羨ましい限りではあった。

それもそのはずで、上司や社長は社員の給料をどうとてでもできる人間で、社内においては彼らはエライ。金を出す存在で、彼らに対して心地よくさせれば、金をはずんでくれる。

いくら仕事できようが、上司たちの心象が悪ければそれまでだ。給料は上がらない。

呑み会の場で上司や社長をいい気分にさせられる彼らは完璧な「営業マン」だ。それが自分にできず、悔しくはあった。

自分はそこが欠けていた。彼らからしてみれば、仕事の出来なんぞどうでもよく、どれだけ自分たちを持ち上げてくれるメンバーをそばに置くのかが重要であったので、そんな連中に頭を下げられなかった自分は、そもそもが勝負の土俵にすら立っていなかったのだ。

勿論こんな組織の運営は健全であるはずもなく、自分は去っていき、他のメンバーも去っていった。

いま以前の会社に残っているのは、お世辞にも褒められた人材ではなく、しかも社長たちをおだてて出世したメンバーで、そんな奴らが会社の経営の一端を担っているので、不幸なのはその下にいる部下やパートさんたちだ。

部下やパートさんたちは疲弊している。能力的にも疑問のあるメンバーが仕事の指示を出すので、成果もあがらない。売上も絶賛低下中で経営も怪しいところがあるようだ。

だがおだてた連中は生き延びている。給料のタカはしれないが、彼らは生き延びている。地位もあり、社内においてだけ権限もある。素晴らしい限りだ。

そしていまは自分もそれを実践している。というのも、新しい会社は「自分が頭を下げてもいい」と思っている人たちだからだ。前職はマジでひどくてゴマをすることが耐えられなかった。

だが今はそこまで変な人間がいない。人格に問題があるかどうかはまだ分からなないが、今のところそういった問題もないのだ。喜んで、飲み会に同行できる。

今の20代の人たちは「飲み会なんぞ時間のムダ。自分の時間や成長に使ったり、家族に使った方が効率がいい」という話題を聞く。

どこまで本当か分からないが、実践している人たちは多分個人でもものすごく稼げる一握りの人たちだろうなと踏んでいる。だって、そんな付き合いが悪いことばかりやってると、組織で浮いてしまうのです。

日本の文化は村社会と言われてるので、集団でまとまる傾向があるようだ。日本しか知らないから何ともいえないですが、個人主義だと組織でマジで生きていけない。というか、生きづらくなる、というのが正確だろうか。

仕事だけ出来れば会社で評価され出世していくというのは大いなる間違いで、人との付き合いも本当に重要だ。だって、そういったお酒を呑むのが好きな方々がルールを握っているのだ。自分はそのルールに則った中で戦って評価される道を選んだ。

勿論いまはベンチャーとかで、普段のお酒の付き合いなんかはないと思うし(というかそんな頻繁に飲んでる人っているのかな?)、飲み会あってもプライベート優先とかで、全然問題ないのだろう。知らないけれどさ。

ただどこでもコミュニティはあるし、「フリーランス、1人で生きている。会社員はクソ」みたいな人たちも結局、フリーランス同士でコミュニティを形成している。人は、1人では生きていけない証拠だ。

それにフリーランスの人たちって、個人のつながりめっちゃ重要視しているところあると思うので、付き合いもけっこういいし、礼節も欠かさない。

まあ何が言いたかったかというと、一時的な付き合いだから飲み会には行ったほうが良いよ、という話。

コスパいいよ。2〜3時間くらいで、確実に利益が返ってくるので、下手に人間関係の本とか読むよりか、適当に愛想笑いして相槌を打っとけば、心象よくなるからお得。

2次回とかあったら、スーッと逃げ出しちまえばいいし、誰か家族や恋人、友人に電話入れたりしてもらえれば、確実に抜け出せる。今の御時世、そこまで強制はされんはずだ。

まだAIが仕事ふってくれる時代ではないし、現状「飲みニケーション世代」が実権握ってる会社に関しては飲みに付き合うのも選択肢としては全然アリアリですよ。

というかベンチャーとかでも、忘年会とかやったりしてるから、やっぱり気に食わない上司とかと飲みに行くのがみんな嫌なんだろうな〜。

まあそんな感じですかね。

それではまた。

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