食事に気をつけたら、いつの間にか花粉症が直っていた件。

ライフハック

花粉症でした。

ですが、アトピーを治す一環で気づいたら、春先などにある花粉症にいつの間にか悩まされていないことに気づきました。

キッカケはとあるパートさんの言葉

アトピーが酷かった当時、キュー◯ーコーワゴールドや、エビオス錠、マルチビタミン&ミネラル、整腸を促す錠剤、他のビール酵母の錠剤などを体内にぶち込んでました。更にそこに、食品添加物まみれの食品を摂取していました。

どれも健康やアトピーに良いと思っていて摂取してましたが、アトピーは一向に良くなりませんでした。しまいには、花粉症(というか鼻炎持ち)だったのですが、そちらも悪化していた次第です。

自分から見ても痛々しい肌で、鏡の前でよく顔をしかめていました。

「健康にいいはずなのに、どうして悪化するんだろう……」

悶々と悩みながら、仕事をこなす日々。その間も取り続けているサプリ群や食品添加物まみれの食品。悪化の一途をたどっているのに、気づかない愚かな自分。

そんなある日言われた、当時のパートさんからのお言葉でハッとした。

「サプリとりまくって、体内で変な化学反応起きてるんじゃないの?」

この言葉は目からウロコだった。

それ以降、一挙に食事改善に乗り出す


出典ーー鋼の錬金術師より

(確かに人間の身体を化学式で表すなら、色んな成分で出来上がっている。そこにお世辞にもよろしくない成分で作り上がっているサプリやらを体内に入れてれば、変な化学反応が起きてて、それがアトピーとかの悪化に結びついててもおかしくない……か? いやそもそも、花粉なんかも、身体に花粉が入ってきて、それで何かしらの成分と結びついて花粉症が発症しているのだとしたら……)

当時ハガレンにハマっていたので、にわか錬成思考でこんな考えに至り、サプリたちの成分を調べーー取るのを止めた。

確かに、身体に良さそうな成分が入っているのは間違いなかったのだが、他の成分がお世辞に良いとも言えなかった(黄色◯号とか赤◯号とかね)。

なのでまだ残っていてもったいなかったが、全部捨てた。取っても悪化する可能性が高かったので、これ以上ひどくなる前に全て廃棄した。

食事改善の方は、取り敢えずコンビニで買っていた商品を買うのを止めた。あとは、本とかネットで調べながらどういった食品をとればいいのか。どういった食品を摂らなければいいのかを調べ、改善に乗り出していったーー

そして現在

気づけば、花粉症にさえ悩まされない身体になっていた。

メチャクチャひどい症状ではなかったが、あんまりにも酷い時はティッシュ一箱を1日で消費していた時もあったので、これはだいぶ嬉しい(と言っても、気づいたときには悩まされてないなぁ、という程度であるが)。

アレグラなんかもとらなくなったし、病院やドラッグストアにも行かなくて済んでいるので、色んな意味で助かっている。

誰の言葉がキッカケで好転するのか分からないなぁ、ほんと……。

そんな感じです。

それではまたー。

鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書)

タイトルとURLをコピーしました