Progateをレベル500以上やってみてわかった大事なこと。

プログラミング

Prpgateのレベルを上げすぎてはいけない

Progate−−プログラミング初心者学習サイトーーのレベルを500以上突破して分かったことがある。

「それは時間がもったいない!!」

ということ。

Progateやって身についた知識は、「実務では当たり前なんだ」というのを肌で感じているので、それよりも深い知識や幅広いことを書籍で学んでいたほうがいい。

Prpgateのレベル上げが楽しい時期

一時期、狂ったようにProgateばかりやってました(笑)。

プログラミングスクール通っていた時代ですね。

旧Railsコースに関しては90レベルまで行ったが、そこまで行くと全然レベル上がらなくなるのね。コース1本やって、「1レベル上がればいいかな?」という感じ(笑)。

全レッスンやって、ひたすらレベルあげてましたが、こんな無駄なことはない。ある程度Progateのレッスンこなしたら、書籍に移ってそちらで勉強したほうが、実力はつく。書籍は体系化されていて、豊富な知識がずっしり詰まっているので(逆に言うと、あんなに分かりやすくコースを作れる中の人達が凄すぎる証明になるのだが……。)。

自分の目的のために、選んだ言語以外勉強する必要はない。

でも、Progateが楽しすぎてダメだった。あと、全コースをやってみて、自分に合う言語を見つける、というのもありかなと思う。

転職活動中、「レベル基準達したら、企業紹介とかいうサービス導入してくれないかな?」と常に考えてました。

とはいえProgateは最高の学習教材!!

現在、業務上Javaをいじっていて、改めてProgateのJavaレッスンをやってみたが、驚いた。

本当に、最高に分かりやすく作られている。

もちろん全般的な知識においては、書籍にかなわないが、要所要所の大事な部分はちゃんとおさえられている(オブジェクト指向やコンストラクタやら)。

そもそも書籍はとっつきにくいので、字ばかりの説明より、Progateみたく図や絵を使って説明したほうが遥かにわかりやすい。しかも、忍者ワンコかわいい。

「プログラミング初心者でも挫折しない最高の学習環境を」という中の人達の思いでProgateは作られている(Progateで働きたいわ)。

というわけでのまとめ

最初から書籍でプログラミング学んだ方がいいという意見もありますが、自分だったら挫折すると思います。というかする(苦笑)。

なので学習する順番は、

Progate(またはプログラミングスクール)➝書籍➝オリジナルポートフォリオ(求職者だったら、ポートフォリオがアピールに使える)。

の順番がいいのかなぁ。もしくは、

作りたいサービス(モノ)がある。そのためにProgateから入り、書籍で深い知識を。

か。

うーん、作りたいモノが中々思いつかない自分はやはりProgateからですかね。

そんな感じです。

それではまた。

Progate

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