1日中座って過ごす危険性と、リスクを防ぐためのたった2つのこと
【図解】長時間の座りっぱなし 実はこんなにカラダに悪かった・・・
座り過ぎによる弊害が叫ばれている昨今、スタンダードデスクの導入などで、立ちながら仕事するのが推奨されています。
それもありますが、プログラマーは定期的に立ったほうがいいです。
ずっとパソコンの前に張り付いてても、解決策が見えてこない
仕事上、けっこうな頻度でパソコンと見つめあっています。
モニターを見ながら、
「ココがこうなって、このコードが呼ばれていて、こいつがこういう動きをするわけだから……◯□☓#$??」
と心の中でor小さく口に出してぶつくさ言ってるわけですね(口には出してないが、たまにコード書いて明らかに「これ、ダメじゃね?」と思った時は、「あっ」とか口にしてしまう)。
で、ずーっとモニターの前にいて、問題が解決されないと、ムシャクシャして、叫びたくなったり、髪をかき乱したい衝動に駆られるわけです(オレだけ?)。
流石に社内でそんなこと出来るわけもないので、どうするかというと、定期的に立って休憩に行きます(5分くらいの短い間隔で)。
1度こんがらがった頭を冷やすために、パソコンの前から離れてクールダウンさせるわけです(実際は休憩している時も、どうやれば動くか考えていますが)。
そして休憩から戻ってくると、不思議なことに問題が解決できるコードが書ける!!(時もある)
アイデア出す時と、同じ要領だと思います。
1、頭で極限まで考えて、アイデアをひねり出すが、良いのが出てこない。
2、煮詰めてもいい考えが思い浮かばないので、少し休憩する。
3、休憩から帰ってくると、あら不思議。今まで悩んでいたのがウソなくらいに、あっさりと素晴らしいアイデアがふってくる。
このステップを踏めば、問題を解決できるコードも書ける(こともある)ので、プログラマーは積極的に、定期的に休憩したほうがいいです。人によって様々ですが、自分はこの方法で意外と問題解決をしています(聞いちゃうのが早いんだけどね)。
健康にもいいし、仕事も捗る。一石二鳥ですね。
そんな感じです。
それではまたー。