実家に帰省した。

雑記

久方に実家に戻った。滞在時間6時間もなかったけれども。

実家はいま住んでる場所から電車で1時間も使えば帰れるところにあるので、帰ろうと思えば帰れる、みたいな意識だったので全然帰らないし、連絡も入れなかった。

久しぶりに戻った地元ではあるが、マジで人口少ねえ。人が少ない。普段都内で仕事やってる身としては、この人の少なさには多少なりとも驚いている。

あとは生活の物資の費用はそんな大差がないが、お金を払ってサービスを受けたり、賃貸の費用はビックリするくらい実家の方面が安い。なによジム1ヶ月4000円って。私めはその二ヶ月分を振り込んでるのですぞ?

スキル身について、働き方に制限がなくなれば間違いなく都内から多少の過疎化が進んでる都市部に住むのが勝ち組だと思った。車転がして、イオンとかいけばもう都内に手に入る大半のものが手に入るのだから。人混みが苦手な自分としてはやはりそちらの方が性にあってますかねー。

あとは両親についてだが、やはり半年以上前に実家を出たのは、多少なりとも申し訳無さがある。

20代のころ、実家を出ては戻ってきての繰り返しで。その大半を実家でお世話になってた身としては、年老いた両親を置いて違う場所で一人暮らしをする、というのは多少なりとも、年齢的な面で悪いことをしたなとは感じてしまう。

これが20代だったら、「いやいや、両親なんかかんけーねべや」とあまり気にしないで家を出てたとは思うのだが、如何せん職を変え、会社を替えて、それが31歳で外へ出る。

いや、それは別に悪いことではなく当たり前のことではあると思うのだが、やはり自分がこの年齢になると年老いた両親が多少なりともやはり心配になってしまうのですよ。結局、家を出たわけだが。

いつ病気になって倒れてしまうか分からないし、本人たちもそれを気にしている。高齢化社会とか、そんなこと自分には関係ないと思っていたが、グッと直面する問題になってきたなと。

「ボケてきた」とも言ってるので、まだ本人が自覚あって言ってるぶん問題なさそうではあったが、いずれはそうなるかもしれないし、ならないかもしれない。

もしそうなっても対処するし備えているみたいなので、あまり心配しないがやはり心配だ。

あとは、当たり前のことだが、人っていずれ死ぬ。自分も、両親も。生きてるものはもうどうしようもできない。いずれ終わるのだ。

そうなっても後悔しないように、いまやれることをちゃんとやっていこうと思った。とは言っても、もうやることとか決まってるので、普段の日常生活においての後悔は少ないので、大事な場面、局所をおさえていきたい。

とりあえずいまはほんとにプログラミングスキル上げることだけが焦点です。

そんな感じです。はい。

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