テスト環境➝本番に近い環境で開発していく環境。
本番環境➝ユーザーさんが使ってくれる環境。
テスト環境では、開発段階でバグを見つけたり、コード書いてって動きをちまちま見てます。不具合発生しないか、挙動がおかしくないか。
元々設計自体が終わってるのを、あとは画像差し替えたりして「UI」が崩れるので調整したり、画像を表示するのにAPIから情報を取得しにいったり、そういうことをテスト環境(デバッグモード)でちまちまやっています。
色々チェックした結果、
「じゃあこれで問題なさそうだね〜」
となったら、ストア(AppleやGoogle developer)にアプリ登録してリリースを待ちます(手を震わせながら)。
それまでの間に、本番環境と呼ばれる環境(というかサーバー?)にデプロイしてリリースを待ちます(ストアの人に審査される。Appleはあるが、googleの方はない模様)。
あとはリリース日まで祈ります。
「何も不具合が起きませんように……」と、祈ります(どんなにチェックしても、不具合が発生するのが不思議でならない)。
いざリリース日を迎えて、「いざユーザーさまの元へダウンロード!!」となったら、自分もストアから落としてきて挙動をチェックします。
問題がなさそうだったら「ホッ」と一息ついて、次のアプリ制作にとりかかります。
レビューとかついて、「ユーザーさんからの指摘」でミスの発覚が1番怖いです(クソレビュアーみたいなパターンもありますが)。ビビります。心臓が高鳴ります(*恋ではない)。社長からも指摘入ります。
そしてリリースした後もまたチェックして、問題なさそうだったら「ホッ」として次のアプリ制作へとりかかります。
こんな感じで自分は毎日、毎週、毎月を過ごしています。
開発現場ってもっとキラキラしたイメージを持ってましたが、想像以上に地味です。
そんな感じです。
それではまたー。