インフラトップ転職記〜〜アフター(前編)〜〜

インフラトップ体験記

そういえばまだ自分がどうやって転職したのか書いてなかったので、自分がやってきた転職方法とか行動とかを記せればと思います。

インフラトップ卒業しても転職できてない

出来てないというべきか、してないと言うべきか。

あの頃は、「スクール通っている間はひたすらプログラミングやる!!」な状態で、実際のところ転職活動は全くといっていいほどやっていなかった。

「まあ、スクールがどうにかしてくれんだろ〜。探してくれてるみたいなことも言ってたし、厳しい厳しいと世間は言ってるが結局どこかしらにあるだろう」

みたいな軽いノリでいたのですが、

それは大いなる間違いだった。

「ない」のだ。ない。この無情で非情な二文字の単語。

今でこそは探せば、少ないが30代未経験でも就職口はあることは知ってるし、意外と30代未経験でもプログラマになった人とか周囲にいるので、どことなく笑い話には出来るのだが、当時はともかく就職口がなかった。見当たらずで、本当に「ないんだな」と思った。

「せっかく大枚はたいてプログラミングスクール通って、儲かる、稼げると言われているプログラマになったのだか、出来れば給料高いところがいい」みたいに選り好みしてたのもあるが、とにかく紹介されるところがない。

20代の方々はインターンや、少ない経験でも就職出来た人たちも多かったが(とは言え企業側は優秀な学生が欲しい)、30代未経験の自分にはそんなところ全然見当たらなかった。

スクール側にも聞いたが「探している最中」と言われ、実際に探してくれていたみたいだが、こちらはそんな猶予はなかった。

というのも、インフラトップに投入した金、MacBook代、半年分の生活費。当時200万円近くあった貯金は、そろそろ尽きようとしていたのだ。

金がない、という不安やプレッシャー。10年前に、実際に本当に金がないカツカツの生活をしていた自分にとって、それは恐怖でしかなく、惨めな生活は著しく精神面をけずる。

また周囲の目も感じていたので、内心は意外と焦っていた。当時、実家住まいだといえ、ね……。

「これは……。いい加減やばいか……」となり、理想はスクールからの紹介で転職だったが、もうそんなことは言ってられない。

半ば裏切るような形であれど、ともかくまずはこの現状をどうにかしないといけなかった。

「残された猶予は3ヶ月……。これで貯金は底をつく……」

スクールが自分の人生をどうにかしてくれるわけではない、と他人に甘えていた感情を引き締め、そこから一気に転職活動を始めたーー。

とはいえやったことはエージェントの登録であった

エージェント。素敵で強そうな、カッコいい響き。登録すれば会社を紹介してくれる(するだけの)会社。

10年前はこんな制度なかったような……? と古い知識で調べる自分。

仕組みは単純で、人材募集している会社に人材を紹介して、採用となればその紹介料が入るという単純なしくみである。SESの派遣とよう似てる。

紹介して採用が決まってしまえば、あとはその後のケアやらフォローは一切ないので、ボロい商売であるが、当時はそんなことを考えてる余裕がなく、ただただ便利な仕組みがあるなと思っていた。

ネットで調べると、30代未経験でも会社を紹介してもらって就職した、みたいな記事が多数出てきたので、これをやってみようとなった。

あとは普通に転職サイトの登録。

マイナビ、リクナビ、エン・ジャパンやDUDAやら、あとはWantedlyとかFindjobにも片っ端から登録した。

エージェントの方はワークポートや、ギーク、リクルート、DUDA、マイナビなどの有名なエージェントにも多数登録した。

その内の何社からは、「あなたに紹介できる会社はありません」的なメールもいただき、落胆と怒りを覚えた。マジFxxk you。

後は登録しても一向に返信がなかったりとかもあったり、数撃ちゃ当たる戦法で大量の求人票を持ってくるエージェント。

どこがとは言わないが、大層な扱いをしてくれる会社は多かったです。大量の求人票を渡してくる会社は、自分が「30代未経験だからこのやり方なのかな?」と思ったが、後々そのエージェント利用した20代の人から話聞いたら、「自分もその方法でしたw」となったので、この会社はダメだな、と次は二度と使わねぇと決めた。

だが連中も腐っても求人者を就職させるプロ。実際、職務経歴書の書き方や履歴書の作成での修正に関しては「スゲえな」と思った。逆に言えば書類に関してだけだし、そもそも面接終えたあとの「フォロー電話」はやってるかどうか怪しかったが。

兎にも角にも、記述内容を使いまわせる優秀な職務経歴書やら履歴書がエージェントを通して手に入ったので、マイナビとか自分で就職口を探すシステムの会社に、一気に同じ記述内容で登録しまくった。

登録し、しばらくするとオファーメールとか届くけどあのシステムはもうどうなってるんだろうね。

「企業があなたに興味を持っています!!」みたいな記述でメールが届くけど、いま思うとあれって条件にあったら自動的に送られてくるメールなんだろうなって。当時は、「おー。オレに興味あるのか。うーれしー」だったが、いまはもう糞システムだと思う。

就業者に対してぬか喜びさせるだけだし、企業側にとっても求めてない人材がくるのでマジでいらないシステムだと思う。中には登録した履歴書を見て、プライベートオファーが届くようだが、実際それもどこまでシステムとなってるかは不明。そもそも連中、登録した履歴書をちゃんと見てるかどうかも怪しい。

逆にいまだったら、Facebookやツイッターで「仕事探してます!!」とかの方が、仕事決まりやすいんでないか? それでも、優秀な人に限られてくるだろうが、お互いにマッチングするんだったら、そちらのほうがお互いにとって幸せなのではなかろうか。

それはさておき準備は整った。

エージェントとスクールからの就職口の斡旋。

マイナビやエン・ジャパンから、自ら会社を探していく方法。

・紹介->面接。
・登録->面接。

この2つであとはひたすらルーチンを繰り返して、ヒットを待つだけである。単純明快な作業だ。

賽はすでに投げられた(生まれた瞬間から既に投げられているが)。あとは本当に行動してくだけである。

続く。

タイトルとURLをコピーしました