インフラトップ体験記2ヶ月中盤〜〜挫折、苦悩編〜〜

インフラトップ体験記

インフラトップというプログラミングスクールに通い出して2ヶ月目の後半編になるわけだが、特に目新しいことはなかった。

仕事を辞めて2ヶ月も経てば、絶不調だった体調も絶好調になり、まさに「仕事辞めてサイコー!!」な状態。

仕事やってて体調悪い人は、その仕事辞めれば体調は圧倒的に回復する。これは確定で異論は認めない。

まあこんな感じで、のほほ~んと、ゆるやかに、だが確実に「不安」という怪物が心の中に巣食ってくるわけです。

(仕事辞めてプログラミング学びはじめて、いざ「就職!!」となった時に自分はやっていけるのかな?? というかそもそも、他の会社でやっていけるのかも疑問だし、それをいえば自分を雇ってくれる会社ってあるのかな??)

そんな漠然とした不安感が徐々に、だが確実に自分の心を蝕み始めていた……。

スクールで行われた転職説明会

ある日、スクールから一本の連絡通知が届く。

「インターン生、転職向けのイベントの参加」←こんな連絡内容だったはず。

インフラトップはけっこうインターンや転職に関してのサポートが手厚いのは、以前にも紹介したとおりで(実績は知らんが)、それに関連するイベントもけっこう多い。

今回自分は初めてのイベント参加で、「転職サポート会社の社長さんと直接話せる」というイベントだった。

そんなイベントに自分は、

「おっ! ちょっと話聞いてみよう。ネットだとエンジニアとかの数とか少なくて困ってるっていうけど、実際どんなもんなのか知りたいし、自分の年齢とかでも雇ってくれる会社あるかも聞いてみたいし」

その頃の自分はまだ、

エンジニアの需要  >  供給

の割合で、絶対的に人が足りてない(確かに足りてはいない、が)と思っていたので、転職はイージーモードだと思っていた。←バカ。

普通に学んでいけば、スキル付いて、あとはスクールがなんとかしてくれる。

そんな甘い考えでいたわけです。

だが実際、転職会社の社長さんと直で話した結果ーー

木っ端微塵に砕かれた(笑)

当時の、その社長さんの会話内容はほぼ再現できないが、要約すると

「この歳でプログラマーの転職は厳しいですよ。ないわけじゃないですが、かなり気合入れて臨んでもらわないと」

だった。

当時30歳の自分。他にもこれまでのキャリアや、今まで何をしてきたのか、など聞かれたが、特に何も積み上げていなかった。

もちろん、前の会社では責任者のポジションにいたし、後輩やパートさんたちの面倒をみて、まとめ上げていたし、その社内での発言権はけっこう強かったほうだと思う。

が、世間に「こうだ!!」と誇れることは何一つとてない。

その社内だけで通用するスキルなんぞ、一度社外に放り出されれば何の価値もない、ということを身をもって知った瞬間だった(あとはその社長さんが、自分とほぼ同い年というのもメンタル的にきたがw)。

「取り敢えず前向きにいきましょう。僕たちも協力するので」

という締めくくりで、その転職サポート会社の社長さんとのお話は終えた。

甘々な考えだった自分は、顔は笑っていたが、内心意気消沈して帰宅したのを覚えている……。

その頃からだろうか? ネットの情報や、プログラミングスクール、エンジニアの需要に関してモヤッとしたのが生まれだしたのは……。

本屋でのキラキラ?社会人との出会い

これまたとある日、渋谷の本屋でプログラミング関連コーナにいたら

「すいません」

と声をかけられた。男にw(もう2ヶ月目で出会ったのか覚えてない)。

なんだ? と思って振り向いたら、スーツ姿の男。だが若い。

「プログラミング習いたいんですけど、何がいいですかね?」

と言われたので、自分はスクールで習っていることを得意げに「HTML&CSS」がいいっすよ、と答えた。

(あ〜、自分と同じでこれからプログラミング習う人なのかな?)

と勝手に親近感を持って、あれこれ説明して話していたが、どうも話を聞いているとプログラミング初心者ではないようだった。

どうやら、既に仕事でプログラム書いている人で、新しい言語を模索して本屋に来てたっぽい。

(全然初心者じゃねーじゃん。むしろオレが色々と教えてもらいたいわ。業界のこととか仕事のこととか)

と思い、彼と雑談しながらで、後日日を改めてまた会うことになった。

日程調整し、新宿のスタバで顔を合わせたのだが、これが完全に失敗。

業界の現実や、自分の考えの浅さ、向こうの思惑なども感づき、更なる不安を抱えることになった。

「◯◯さんは考え甘すぎますね、30歳なのに。◯◯さんと同じような人がいましたけど、ウチの会社ではその人は1ヶ月で辞めましたよ。そもそも半年でプログラミング習得出来るんですか? それに、そのプログラミングスクールで◯◯さんと同じ立場で転職成功した人は? え? 聞いてない? 僕だったら確認しますよ。そんな当たり前なこと。 それに深夜までの残業なんて当たり前だし、勉強も必須で睡眠時間なんてまともにとれません。僕はそういう働き方が嫌なので、会社に交渉して労働時間と給料を変えてもらいました。給料の額? 具体的には言えませんが、月◯十万円はもらってます。定時上がりでね。これ以上◯◯さんと話してても僕には価値がないようなのでこれで退席しますね。このあと、人脈を広げるイベントに参加するので。では」

かなり要約して、悪意あるが、キラキラ?サラリーマンに言われたことはこんなこと。20代前半のクソ生意気なやつだと、今の自分は思っている。

一応業界の先輩ではあるのと、聞くに値する情報もあったので、この出会いは出会いで良かったのだと思う(これ以降、彼との連絡のやりとりは一切ない。したくもないが)。

そしてこれから先、2週間近く自分の浅慮さ、苦悩と後悔をまじえて過ごしていくことになる……。

長すぎるので、ここらへんで一旦区切ります。後半じゃなくて中半になってしまった……。次こそ2ヶ月編終わらせます。

***後半へ続く***
(けっこう書くことあるなぁ)

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