インフラトップ体験記〜1ヶ月目終了編〜

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全ッ然、コードが分からない……!!

1ヶ月目(4週間)を終えたときの自分は、誰よりも時間があり、意気込みがあったわけだが、毎回講義の前に始まる小テストが解けなかった。

ノーヒントではなく、検索OKだし、1週間の勉強期間があるわけだが、それでも解けなかった(そもそもあの教材じゃ不可能だと思うが)。

チーン、と意気消沈している自分だが、周囲を見渡すとみんな似たり寄ったりみたいで、問題を解けなてない人が大半だった模様。

それでも全問(大体3問)正解している学生がいたので、「あー、自分こいつらより全然出来ねえんだ……」と、年齢が高いだけのクソみたいなプライドをこじらせ、自信を低下させていた。

それでも前へ進むしかない

だが凹んでる場合ではない。自分は人生をかけた勝負をしているのだから、落ち込んでいる場合ではないのだ!!←当時こんな心境をひんぱんに感じていた。

講義に関してはけっこうスパルタで、毎週課題があった(ない時もあったけか?)。LP作成が多かったが、宿題として出されそれを次回までにやってくる〜みたいな流れだが、やってこない人も多かった……。

講師は誰も怒らなかったが、自分が講師だったら怒ってる(金払ってる立場だから生徒側が強いわけだけど、これはなぁ……)。

(まあ、大学生だししゃああないし、当時の自分もけっこういい加減だったからこんなもんか……)。

こんな心境で、チーム組んでのコードレビューとかリファクタリングをやってたわけだが、いま振り返ると稚拙だったな。

その中でも、時折困難だったものがある。

そう。チーム制作だ。

学生と組んで、「ここから、ここまでは僕がやるから、◯◯さんは、この部分お願いね」という制作。

何を作るか決めて、レイアウト決めて、自分の担当部分決めて、後でコードを統合するという作業で、これは業務だとチームで組んで開発行うわけだから、絶対やったほうが良い経験なのである(ちなみにいまの自分の会社はやってねぇ。チーム開発自体がない。ありえんことだと思うが、本当にないんだよ)。

とはいえそこは人見知りする自分。

年齢も邪魔するし、クソみたいなプライドもあるしで、「自分が1番頑張ろう!!」みたいな感じだった。

年齢が上だから、プログラミング出来て当たり前ーー

年齢が高いから、みんなを引っ張っていくーー

年齢が高いから、下の人達にアドバイスを聞くのは恥ずかしい。逆に答えられて当たり前ーー

年齢がーーーーーー…………。

振り返ると、ほんとクソみたいなプライドだった。。。

何回かチーム制作があったが、1番始めはけっこうギクシャクして課題を作成した気がする。

逆に、他のチームはサクサク作って、クオリティー高いチームもあったので、「スゲえな……。それに比べて自分は……」とコンプレックス的なものも自分は抱えていた。

「あー、このままじゃダメだ。やっぱり1番良い物作りたい」

作成過程において、妥協も何回かして「まあスクールだし、こんなもんで良いでしょ」と、なかなかな負け犬思考が根強かった自分。

それに学生に混じっての講義だったから、浮くわ浮くわ。

だけどこれじゃあ「転職したあと苦労するんじゃねえの?? 仕事では絶対にこれよりレベル高いもの作るはずだし、年齢が下の人が上司になるわけじゃん!!」という考えに至ったわけで。

けどチーム制作は今後もあるわけだから、どうにかせにゃあアカン……。少しでも打ち解ける方法をせねば……。

何か方法はないかと悶々として、はたと気づく。

「まずはこの自分のクソみたいなプライドを捨てよう」

と。

年齢が下でも尊敬できる人は尊敬できるし、年齢が上でもクソなやつはクソ

年齢によるプライドというのは本当にジャマなもので。長く生きてればそれだけで、エライ、みたいな風潮がある(前の会社は年功序列だったわけだし)。

だけどスクール入ってみて分かったことは、年下の人たちの方がスゴイってこと。スクールの社長や役員の人も自分より年齢が下だけど、ベンチャー起こして会社を運営してるわけで。

大学生の人たちも、ガンガン動いてインターンやったりプログラミングスクール通ったりとか、新しいことに挑戦してる人も多かった。

それに比べたら自分は長く生きてきただけの、プライドだけが肥大してきた生き物……。何も成し遂げてないし、自分が嫌っていた口うるさいだけのオッサンにこのままではなってしまうのじゃなかろうか(だいぶ気をつけて生きてきたけどさ)??

そんな思いも、スクール通っているうちに生まれてきて、何か今さら「自分探し」みたいな心境になっていた。

じゃあどうするか? 転職した後、どうすれば他の人ともーー年齢が下の人たちともうまくやっていけるのか?

考えに考えた結果ーー

「そうだ。全員に分け隔てなく対等に接しよう。年齢とか関係なく、尊敬する1人の人間として」

という結論に至った。

経験ある方もいると思うが、年齢が上なだけで年下を威圧したり、後輩の前で立派に振る舞ったりということ、あるかと思います(自分だけ?そんなわけないよなぁ)。

まずそういうのを取っ払いました。実際は、一気に捨てたわけじゃなく、徐々に徐々にですが、それでもジャマなプライドを捨てていった。

分からないことは、分からないと答え、逆に分かんないところは聞いてみたり。

休憩時間中、時折雑談してみたりで。ほんとに徐々にですが、少しずつクソなプライドを剥いでいきました。

それもあってか、後に「友人」と呼べる人とも出来わけですが、他のメンバーとももっと打ち解ければ良かったかなぁ、といまは思っています(でも、自分らの期ってそこまで仲良さそうじゃなかったよなぁ。逆に他の期の人は、メチャクチャ仲良さそうだったし)。

なので初めの1ヶ月は、「プログラミングを学ぶ」ということもありましたが、「自分のチューニング」も必須課題となっていたわけです。

プライドを捨てていくのは、今後の人生においての課題でもあるわけですが、そんなこんなでインフラトップに入って1ヶ月は、こんな感じで過ごしておりました。

そんな感じです。

次回「インフラトップ体験記2ヶ月目〜〜出会い、不安(不信)、決意」編になります。

それではまたー。

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