「Ruby」ってなに?
「Ruby」とはプログラミング言語であり、日本人の「まつもとゆきひろ」氏が作ったオブジェク指向スクリプト言語であり、なぜか初心者には薦められる言語である。
実際、結構なプログラミングスクールで「Ruby」が推されてる。自分が行ってたスクールでもそうだし、某テックさんもだし、他のスクールでも。
なぜ「Ruby」なのか、プログラマー初心者が考えてみた
当時はなぜ「Ruby」なのか全く考えもせず、取り敢えずやっていた(とは言っても1週間程度であとはフレームワークである「Ruby on Railsに移行」)。
現在の会社では「Java」という言語を中心に自分は勉強しているのですが、久方ぶりにProgateで「Ruby」を触ってみて自分なりに「なぜ初心者にはRuby」なのか結論が出た。
それはーー
え!!これだけっ!?楽!!
ということ(笑)。
どういうことか、全然わからんぞ!!
すみません(汗)。
どういうことかと言うと、コードの記述量が少ないんですよね。
「Java」だと、ターミナル(黒い画面)に「Hello World!!」を出力させるときテキストには、
System.out.println(“Hello World!!”);
と書くんですが、これが「Ruby」だとーー
puts “Hello World”
だけで良いんですよね。ね?少ないでしょう(笑)?
「System.out.println」に当たる部分が「puts」で、しかも締めの「;」とかもないという(汗)。
流石にこれは、「楽すぎるというか、簡単すぎるというか……」というのが、久しぶりに「Ruby」を久しぶりに触った自分の感想でした(笑)。
元々「Ruby」自体が、「プログラミング初心者でも、楽しくプログラミングやってもらいたい」という開発者の願いがあるみたいなので、簡単に書けるというのも、「なるほどな」と思った次第です。
(ごりごりコード書いている人や、業界によって「Ruby」は不評なのはまた別の話)。
なにはともあれ、結論が出た!!
なぜプログラミング初心者には1番最初に「Ruby」なのか?
それは「簡単で楽しく書けるから」というのが、自分が出した結論です。
これからプログラミングやってみようという方は「Ruby」を選ぶと良いですよ。ちなみに「swift」や「Python」なんかも比較的短く書けたりします。
本当は「C言語」が良いのですが、多分挫折するのでオススメはしない(自分もC言語はよう知らん。凄腕プログラマーが言っていた)。
というわけで是非皆さんも楽しいRuby lifeをエンジョイしてください。
それではまたー。